ランドナーの定義? ― 2018年10月17日 18:34
「ランドナーは文化だ」と以前ぶち上げましたが、何を言いたいかというと、ランドナーは日本的自転車旅のジャンルのひとつを体現した自転車であるということです。ただし同じような旅ではあっても、それを楽しむ形は人それぞれであろうし、そのためのモノ(自転車)も人それぞれで、バリエーションも当然出て来ようはずだ、と。なので「ランドナーであるからにはこのようなモノであるべき」というのはそもそも本末転倒。
となると大切なのは、どういう自転車旅がランドナーと不可分なものなのか、ということですね。
難しい問題ですが、これが核心的ポイントですので...
私のごく私的感覚に過ぎませんが「移動と非日常性を味わい尽くす」ということなんじゃないかと思っています。
その視点で重装備ってのを考えると、荷物が多いのは「日常を持ち歩く」ことなので「ランドナー的」ではないかな、と。既に書いた「重装備は似合わない」は、そんなところからも理解可能かと思います。
なので、自転車で移動することを楽しみ、非日常性を存分に味わうためにしつらえてあるならば、それはその人にとってのランドナーということで良いと思います。だから、ミニヴェロだろうが、一見戦闘的なロードマシンであっても、あり(個人的な異論はさて措くとして)。
じゃぁ、おめーはどんなのに乗ってんだ、って話になりそうですが、実は私、ランドナー(含、自称ランドナー)には乗ってません。(+。+)
その辺についてはまた改めて。
となると大切なのは、どういう自転車旅がランドナーと不可分なものなのか、ということですね。
難しい問題ですが、これが核心的ポイントですので...
私のごく私的感覚に過ぎませんが「移動と非日常性を味わい尽くす」ということなんじゃないかと思っています。
その視点で重装備ってのを考えると、荷物が多いのは「日常を持ち歩く」ことなので「ランドナー的」ではないかな、と。既に書いた「重装備は似合わない」は、そんなところからも理解可能かと思います。
なので、自転車で移動することを楽しみ、非日常性を存分に味わうためにしつらえてあるならば、それはその人にとってのランドナーということで良いと思います。だから、ミニヴェロだろうが、一見戦闘的なロードマシンであっても、あり(個人的な異論はさて措くとして)。
じゃぁ、おめーはどんなのに乗ってんだ、って話になりそうですが、実は私、ランドナー(含、自称ランドナー)には乗ってません。(+。+)
その辺についてはまた改めて。
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